芳桃香は清水白桃発祥の地、岡山市芳賀地域にある桃農園です

清水白桃、白鳳、加納岩白桃、なつごころ、白麗、瀬戸内白桃、きららのきわみ、甘甘燦燦、大紅蟠桃と10種類の桃を栽培

親子3代でつないだバトンを繋ぎ続け、芳桃香を100年続く桃農家にします

芳桃香について
清水白桃発祥の地『芳賀』地区で桃を栽培
芳桃香は清水白桃発祥の地、岡山市芳賀地域にある桃農園です。 芳桃香という社名は、 「清水白桃発祥の地である岡山市芳賀の清水地区で栽培した桃の豊かな香りを全国の皆様に広げたい」という思いが由来になります。 私たちの生産している「清水白桃」は、見た目の美しさと、極上の味わいから「桃の女王」と呼ばれています。表皮は完熟しても一部しか色が付かず乳白色で、見た目にもとても上品で美しい桃です。
芳桃香の特徴
130年以上も前の明治初期から優れた栽培家たちが岡山県内各地に続々と現れ、熱心にモモの品種改良や栽培技術の向上に努めたことが今日の岡山と桃の深い関係のスタートです。また、岡山特有の瀬戸内の平野部から吉備高原にかけて広がる地形と地質、そして特有の気象条件が品質の優れるモモの生産に絶妙に適合しているためおいしい桃づくりが可能になります。
親子3代でつないだバトン
初代から桃の栽培がはじまり、二代目が平成16年に清水白桃を栽培、販売する農業事業に一本化し現在の「有限会社 芳桃香」に社名変更しました。 そして2019年より、3代目がバトンを受け取り、新たな品種を導入するなど新たな挑戦をしています。『桃農家のバトンを繋ぎ続け、芳桃香を100年続く桃農家にする』目標を叶えるために、「芳桃香の桃じゃないとダメなんだ」とお客様に言ってもらえるよう、桃作りに対して真剣に向き合っています。